ちいかわ悪夢編が怖い理由【ちいかわ考察】

この記事は、話題急上昇のちいかわ悪夢編について考察する内容です。

多くのファンが、ちいかわ悪夢編を過去1番怖いと上げる真相について調べてみました。

ちいかわ悪夢編を知らない方は、まず以下の記事をご覧ください。

悪夢編が怖い７つの理由

家の近所に怪異がいる

住宅街の直ぐ側の森に怪異がいるのが怖い。

悪夢編は、ちいかわが夜食を買いに行こうと軽い気持ちで外に出たら悪夢の怪異に襲われたことが始まりでした。

ちいかわは、懸賞で当てた家に住んでいます。そして、辺り一帯も同型の家が並んでいる住宅街でした。悪夢編の前まで、ライフラインの整った環境で安全に暮らし、朝はラジオ体操をご近所さんと仲良く行う環境といのうがファンの間の認識だったのです。

しかし、今回の悪夢編で、のほほんと暮らす住宅街も一歩道を外れたら命のやり取りに巻き込まれる事が分かってしまいました。

怪異と話が通じる

悪夢の怪異が流暢に人語を話すのが怖い。

ちいかわの世界に登場する敵（キメラ・怪異）はあまり言葉を話しません。話しても内容が意味不明なケースがほとんどでした。

しかし、過去に登場した一部の敵（魔女や山姥）は、言葉を流暢に操り、魔術を使ってちいかわの体を奪おうとしました。この経験から、ファンの間では、人語を話す敵は危険という共通認識が生まれました。

そこから、言葉を流暢に話す悪夢の怪異を「話が通じているようで、全然通じていない様子が不気味だ」「そもそもの倫理観がズレているようで怖い」と感じたファンが多かったのです。

草むしり検定に落ちる（3回目）

3回目の草むしり検定に落ちる夢を見たのが怖い。

ご存知の通り、ちいかわは草むしり検定（5級）に2回落ちています。現在は、3回目の挑戦に向けて精一杯努力しているところです。

悪夢編が始まる前から一生懸命勉強していたちいかわに、不合格の夢（試験会場に入れずテストが受けられないという努力以前の夢）を見せて苦しめるとは……。

マンガの主人公が試験に2回も落ちていたら、流石に3回目は作者も受からせてあげるだろう。そんな安易な予想をしていたファンを、あざ笑うかのうような展開でした。

実在する拷問

夢の中でちいかわが受けた拷問が怖い。

液体の入った容器の中に、ちいかわが顔だけを出して浮かんでいる姿、当初「プカプカ浮かんでかわいい」と反応したファン。

しかし、やがてこの夢の「プカプカ浮かぶ」ことが実在する拷問だと分かると、「恐ろしい」「どうなっちゃうの？」「ホラー漫画だ！！」と多くのファンが狼狽えました。

動物モデルでうつ病のような行動を測定する試験法。 ラットまたはマウスを水が入った円筒形のガラス水槽内に入れる。 水の深さは、後足が水槽の底に届かないため、泳ぐか浮かぶことしかできないように設定する。 試験が始まると、動物は泳いだり潜ったりして、出口を探そうとする。

強制水泳試験 – EMF-Portal

うつ病にさせる実験をちいかわにするなんて「さすが……ナガノ先生だ」

負け＝即死

にらめっこ勝負に負けて爆死したのが怖い。

ちいかわとうさぎを苦しめた悪夢の怪異ですが、最後は爆散してしまいました。

悪夢の怪異は、ちいかわに理不尽な勝負を散々仕掛けて苦しめ続けた強敵でした。なんとか勝ってほしいと応援していたファンも、まさか負けると爆散して死ぬとは考えておらず話題になりました。

「悪夢の力を使うにはそれ相応の代償が必要だったのか」

ちいかわの世界の闇を再認識させられる瞬間でした。

ハチワレがキメラ化

ハチワレがキメラ化した描写が怖い。

この投稿がファンに与えた衝撃は凄まじく「ハチワレ」がTwitterのトレンド1位を取りました。

投稿日時が、平日の朝方であったこともあり、多くのファンが「仕事が手につかない」と嘆きの声をあげることになりました。

ナガノ先生の更新頻度すごい

ナガノ先生の更新頻度が怖い。

ナガノ先生は、Twitterに1～2日に1度の間隔で投稿してくれていましたが、悪夢編が始まると間隔が狭まり、1日に2回ペースで投稿されファンの間で「ナガノ先生の筆がノッている」「ちいかわ史上一番の更新頻度だ」と話題になりました。

多くのファンが喜ぶ出来事でしたが、なぜ悪夢編だけ投稿頻度が高かったのか謎が残る結果となりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ちいかわ悪夢編が怖い理由を上げてみました。

この記事が、ちいかわにどんどんハマっていくきっかけになれば嬉しいです。