【最新】ちいかわ強さランキング 全21段階のランク付けで徹底解説【考察】

ちいかわ強さランキング 全21段階のランク付けで徹底解説

ちいかわの世界に存在するキャラクターの中で、戦闘描写があるまたは、類推できる描写があるキャラクターのみ掲載しています。

強さは、7つのアルファベット記号「S、A、B、C、D、E、F」を用いて表しています。「S」が一番強く、次に「A」が続き、「F」が一番弱くなります。また各記号に「+」「-」を付記して強さを更に細分化します。例えば同じ「A」のカテゴリーでも「A+」「A」「A-」の様な表記がされ、「A+」が一番強く、「A-」が一番弱くなります。

S~Fに+-を付記した21段階に分けて表すことで、キャラクターの強さを簡単に比べることができます。

このランキングが、皆様の強さ議論に役立てれば嬉しいです。

※今後随時更新予定

Sクラス(最強)

セイレーン(S+)

島編に登場した猫と魚が合わさった巨大なキャラクター。見た目通り海の中にいる事が多いが、陸上でも行動できる。ちいかわの10倍以上の体長から繰り出される一撃は凄まじく、当たれば命はない。また、歌の力を使って植物を操る事ができる。上位ランカーのラッコ先生でもセイレーンを討伐できなかった点を考慮して作中最強のS+と評価した。

島二郎(S)

島編に登場した謎の人型キャラクター。味自慢のエプロンとプリッとしたお尻がトレードマーク。中年男性の様な見た目とは裏腹に強力な力を持っており、ちいかわ達を軽々持ち上げ投げ飛ばしたり、作中最強キャラのセイレーンに対して単独で水中戦を仕掛け足止めした。飲食店を営んでいたりと、謎は多いが実力者であるためSと評価した。

あのこ(S)

通称:あのこ。愛くるしい見た目とは裏腹に、作中でも屈指の力を持つキメラ。性格は無邪気かつ残忍。自分より立場の弱い生き物を弄ぶように攻撃する。その正体は、ちいかわのバイト仲間が変貌した姿ではないかと一部のファンの間で噂されている。数多くの討伐隊を撃退してきた実力者であるためSと評価した。

でかつよ(S-)

なんかでかくて強いやつ(通称:でかつよ)。ちいかわの対極の存在であり、非常に強いパワーとスピードを兼ね備えたキメラである。しかし見た目に反して心は繊細で争いが嫌いな様子。そのアンバランスな言動から、ファンの間ではモモンガと心と体が入れ替わったのではないかと噂されている。最強の存在として君臨するに十分なスペックだが、心が優しく戦闘が苦手なためS-と評価した。

Aクラス(強い)

ラッコ先生(A+)

ラッコの見た目がかわいいキャラクター。だが、その正体は、難易度の高い討伐クエストを扱う上位ランカーである。実力と人格を備えた最強の存在として描かれているが、島編ではセイレーンと一対一で戦闘し勝利するのは厳しそうな描写があったためA+と評価した。

金棒さん(A)

4名の上位ランカーの1人。一本角と金棒がトレードマーク。修行中のハチワレにも気さくに話しかける優しい性格。ラッコ先生の仲間で、強力な討伐対象にも果敢に立ち向かう。相当な実力の持ち主だが、ラッコ先生より強いとは言えないのでAと評価した。

カブト王(A)

洞窟の中に封印されていた昆虫人型の敵。外見は筋肉質で、ちいかわの4倍程の背丈があり、自在に空を飛び回る。加えて、愛くるしい小さな姿に体を変えて、相手を欺く知性もある。膂力と知能を併せ持つ強力な敵だが、洞窟の檻を壊すことはできないようなのでAと評価した。

三ツ星レストラン店主(A-)

偽りの三ツ星レストランを経営し、客を食らう敵。外見は筋肉質で背丈が非常に高く、ちいかわの7倍以上はあると思われる。フィジカル的な強みで他を圧倒できそうだが、動きが遅く、捕まえたちいかわを逃しているため、A-と評価した。

巨大イモムシ(A-)

巨大なイモムシの敵。全長は描かれていないが、でかつよの4倍以上はある様子。意思の疎通は不可であり、知能は低め。近づく相手には、口から大量の酸を吐いて攻撃する。その巨体と攻撃性の高さから、危険な存在であることに間違いはないが、でかつよが余裕を持って対応しているのでA-と評価した。

スフィンクス(A-)

エジプトのスフィンクスをイメージしたキャラクター。全長は、ちいかわの10倍以上あり、作中でも最大級の大きさで描かれている。その巨体から強力な力があると予想されるが、明確な敵意はなく、ちいかわ達を逃したのでA-と評価した。

大きな鳥(A-)

白く巨大な鳥の姿をした敵。羽を広げた全長は、ちいかわの5倍程度。大空を自在に飛び、獲物を見つけると、高速で近づき捕らえることができる。作中でも屈指の飛行能力を誇るが、知能は高くなく、攻撃が単調なためA-と評価した。

Bクラス(そこそこ強い)

脚長ギチギチ虫(B+)

脚の長いギチギチ虫の敵。しましまギチギチ虫の亜種で、手足を伸ばした全長は、ちいかわの4倍以上ある。力強い手足を活かして、捕食者のように ちいかわ達を攻撃してくる危険な存在だが、知能が低く、痛みに弱いためB+と評価した。

鎧さん(B+)

鎧の姿をした人型のキャラクター。ちいかわの3倍以上の背丈があり、堅いボディの持ち主。人語を操り、偉い鎧さんを頂点とした社会集団を形成している。フィジカルの優位性と、集団で動く組織力の高さから、潜在的な攻撃力は高い。しかし、目立った武器は無く、性格も温和なためB+と評価した。

オデ(B+)

通称:オデ。1つ目の姿をした人型のキャラクター。背丈は、ちいかわの4倍程度。身体能力が非常に高く、鉄の檻を素手でこじ開けることができる。人型のキャラクターの中では、作中屈指の怪力を誇るが、知能は高くなく、性格が温和なため、B+と評価した。

魔女(B)

老婆の姿をした人型の敵。背丈は、ちいかわの2倍程度。知能が高く、魔術をかけてあっという間に相手の体を乗っ取ることができる。強力な特殊能力の持ち主だが、身体能力は高くないのでBと評価した。

山姥(B)

老婆の姿をした人型の敵。背丈は、ちいかわの2倍程度で、身体能力は平均的。トラバサミ等の狩猟罠を駆使して捕縛した相手に、妖術をかけて攻撃する。罠や妖術は強力だが、自分の能力に過信して、油断しやすい性格のためBと評価した。

白蛇(B-)

白い蛇の姿をした敵。全長は短く、ちいかわの半分程度。外見は陶器のようにツルツルしてて掴みづらい。特殊能力の持ち主で、催眠術で暗示をかけたり、石化させるレーザービームを放ったりすることができる。初見殺しの強さがあるが、知能が高いとは言えず、ちいかわに敗れたためB-と評価した。

絹ごし豆腐(B-)

絹ごし豆腐の様な見た目をしている敵。ちいかわの2倍程度の背丈があり、背丈より長い手足を使って相手を捕まえる。相手を摘んで持ち上げる強い力があるが、戦闘描写が少なく、ちいかわ達も逃げ切れたと思われるのでB-と評価した。

Cクラス(普通)

うさぎ(C+)

ちいかわの友達。運動神経抜群で、体操選手の様な軽やかな身のこなしが得意。また、頭脳明晰で、難関資格を保有している。賢く立ち回る一方、好奇心旺盛な性格が災いし、自分で対処できない大きなトラブルに巻き込まれやすい。ちいかわに助けられることも多いのでC+と評価した。

モモンガ(C+)

愛くるしいモモンガの見た目と、口の汚さのギャップが人気のキャラクター。ちいかわと体格に大きな違いは無いが、素早く木々を飛び移り、空中を滑空することができる。でかつよや、オデからも逃げ切ることができたのでC+と評価した。

グーチョキパーうさぎ(C)

童謡を歌い相手の気を引き、油断したところを攻撃する擬態型キメラ。両足の車輪を回転させることで素早く移動することができ、追い詰めた敵を両手の鉄球で攻撃する。ちいかわやハチワレが逃げ出しているが、鎧さんは冷静に対応していることからCと評価した。

ジャーンケーン(C)

捕まえた相手とジャンケンをする敵。一見弱そうだが、討伐に来たハチワレを片手で持ち上げ、空の彼方へ投げ飛ばす強い力を持つ。ハチワレは為す術がなく討伐に失敗したが、一人で討伐に向かえる相手なのでCと評価した。

網脂のキメラ(C)

魚とタコが混ざった体をした敵。人語を解し空を飛ぶことが出来る。放出する網脂は、対象の動きを止めることができる。相手を足止めした後は、すぐに逃げ出す様子。ハチワレは討伐に失敗したが、一人で討伐に向かっているのでCと評価した。

中止でーすのモンスター(C-)

目が3つあり、鎌のように鋭い前足で相手を攻撃する敵。その攻撃力は高く、草木を簡単に切り裂き、堅い樹木に前足を突き刺すことができる。芝刈り機と同程度の力があると考えれば危険な存在ではあるが、自信の能力を使いこなせてはおらず、ハチワレに敗れたためC-と評価した。

ウエイターキメラ(C-)

喫茶店に突如出現したキメラ。頭に生えた鋭いトゲと象の様に長い鼻が特徴的だ。背丈はちいかわ族の3倍程あるので、真正面からぶつかれば、並のフィジカルでは太刀打ちできない。シーサーや、複数のモブ達が一目散に逃げる相手ではあるが、逃げることができる相手とも言えるのでC-と評価した。

ゴブリン(C-)

ゴブリンを模した敵。集団で生活している。人語は話さないが、ある程度の知能があり、縄張り意識も高い。ちいかわ達を捕えて食べようとしたので、危険度は高いが、単体の力は弱く、泣き虫なのでC-と評価した。

Dクラス(弱い)

ハチワレ(D+)

額の八の字模様がかわいい猫型のキャラクター。ちいかわの友達で、人語を流暢に操る。物語の解説役で、場を和ませるのが得意。討伐クエストを熱心に受注して腕を磨いている。現在は、ラッコに弟子入り中で、今後の成長が楽しみな状態。まだまだクエスト失を敗することが多いのでD+と評価した。

生クリーム(D+)

プリンを模した敵。頭にさくらんぼが乗っており、口から甘い生クリームを放出する。全長は、ちいかわの2倍程度で、戦闘能力はそれなりに高い。ハチワレと互角の戦いをしたのでD+と評価した。

ちいかわ(D)

ハムスターをモチーフにした本作の主人公。性格は、察しと思いやりのある優しい性格であり、友達のピンチには自己犠牲を厭わない。危機察知能力は高く、平均的な身体能力を有しているが、プレッシャーに弱く、討伐クエストや、試験本番になるとフルパワーが出せないことが多いのでDと評価した。

戦犯ちゃんとその仲間(D)

あのこを討伐しにいったモブ達3人組。外見は、ちいかわと同じ様な出で立ちで、どこか緊張感にかける様子。案の定、あのこに騙され、一人を除いて返り討ちにされた。3人合わせても小型クエストがやっと思われるのでDと評価した。

黒い流れ星(D)

願いを叶える黒い流れ星。見た目は小さくてかわいいが、願いを叶える力は強力で、時間をループさせるほどである。本人の願いを意図しない方向で叶えるトラブルメーカーであるが、対処法はネットに書かれており、オキシ漬けすれば撃退できるのでDと評価した。

Eクラス(かなり弱い)

パジャマパーティーズ(E+)

パジャマを着たモブ達の集団。ちいかわの世界のアイドル的存在。外見は、ちいかわと同じ様な体型をしているが、戦闘は得意ではない様子。大きな鳥の襲撃にあって一時的に壊滅状態に陥いり、ちいかわ達の手助けで、なんとか生き延びたのでE+と評価した。

仮面のキメラ(E)

大きな仮面が特徴的なキメラ。背中に生えた羽で空中に浮いている。全長はちいかわの2倍以上ある。大きな口と牙は攻撃力が高そうだが、「だからなんだってんだよ」等の言葉を話すだけで、戦闘する意思は無い様子なのでEと評価した。

鉤爪のキメラ(E-)

大きな鉤爪が特徴的なキメラ。背丈はちいかわと同じくらいで、爬虫類のような太めの尻尾と、虫のような4枚の羽が生えている。「こんなになっちゃった」と話す知能があり、長い鉤爪の攻撃力は高そうだが、性格が弱気で、ちいかわに撃退されたのでE-と評価した。

Fクラス(最弱)

蟻地獄(F+)

蟻地獄をモチーフにした敵。地面から突出した背丈はちいかわと同じくらい。すり鉢状に掘られた地面の中央で、落ちてきた相手を捕食している様子。地の利を生かした攻撃は強そうだが、ちいかわに一撃で倒されたのでF+と評価した。

しましまギチギチ虫(F)

卵の殻を真ん中で割ったような見た目をした敵。背丈はちいかわと同じくらいで、力は弱い。長い触覚からたまごボーロの匂いを放って相手を威嚇する。作中では雑魚キャラの象徴として頻繁に描かれているのでFと評価した。

イモムシ(F-)

カブトムシの幼虫のような見た目をした敵。全長はちいかわの半分程度。得体の知れないイモムシではあるものの、ちいかわが一人で討伐に成功しているので、F-と評価した。


COMMENT

  1. オデさんの評価が低すぎる。
    デカツヨには勝てないだろうけど(音速で動くから)
    キメラとは同等以上の戦いを見せてくれるはず。

  2. あのこごときが作中最強のラッコより強いとかエアプすぎて草
    一切バトル描写の無いでかつよの評価も意味わからん

  3. ラッコはS。はっきりわかんだね

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